愛知県あま市の「シルバーカレッジ」にて、講師を務めさせていただきました。
今回担当したのは、第1回目の講義となる「ハピトレ講座」。
「言葉が変わると人生が変わる」をテーマにしたハッピートークのお話と、
私自身が60歳で挑戦したアフリカ・サバンナマラソン230kmでの体験をお話ししました。
参加された皆さんからたくさんの笑顔と反応をいただき、
私自身も元気をいただいた、とても楽しい時間となりました。
1.あま市シルバーカレッジでのハピトレ講座
今回の講座でとても印象的だったのが、参加された皆さんのお元気な姿です。
私の話に大きくうなずいてくださったり、笑ってくださったり、声を出して反応してくださったり。
講師である私が皆さんへ元気を届けるつもりで伺ったのですが、気がつけば私のほうが、たくさんのやる気と元気をいただいていました。
人と人とが言葉を交わし、一緒に笑う
その時間そのものが、人を元気にするのだと改めて感じました。
2.笑顔と言葉の力を人生の先輩方へ
ハッピートークで大切にしているのは、日常で使う「言葉」です。
特別なことをしなくても、
「ありがとう」
「うれしい」
「楽しい」
「きっと大丈夫」
そんな言葉を意識して使うだけでも、自分自身の気持ちや周りの人との関係は少しずつ変わっていきます。
そして、もう一つ大切なのが「笑顔」。
講座の中では、声を出したり、表情を動かしたり、参加者同士でお話をしていただいたりしながら、楽しく体験していただきました。
人生の大先輩である皆さんへ、改めて笑顔と言葉の大切さをお届けできたことを、とても嬉しく思っています。
3.60歳で挑戦したサバンナマラソンのお話
講座では、私が60歳で挑戦したアフリカでのサバンナマラソンについてもお話ししました。
5日間で230kmを進むサバンナマラソン。
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
思うように進めない時もあり、一度はリタイアすることにもなりました。
それでも、もう一度立ち上がり、最後の日にはゴールへ向かって進むことができました。
この経験を通して私自身が強く感じたのは、
「失敗しても、また一歩進めばいい」
ということです。
年齢に関係なく、新しいことに挑戦することはできます。
大きな挑戦でなくても、昨日までやっていなかったことを一つ始めてみる。それも立派なチャレンジです。
そんな思いも、皆さんへお伝えしました。
4.受講された皆さんから届いた感想
講座終了後には、参加された皆さんの感想をまとめた、とても素敵な「シルバーカレッジ新聞」をいただきました。
一つ一つ読ませていただき、本当に嬉しくなりました。
その中から、いただいた感想をご紹介します。

・ハッピートーク、夜に言ってみます。「ハッピー・ラッキー・かわいい」
・60歳でのサファリマラソンやクラウドファンディング、素晴らしいチャレンジだと思います。私も父が病弱で、現役で大学に行けなかったので、40代で名古屋工業大学の二部に入学、50歳で大学院を卒業しました。
・池崎先生のお話はとてもよかったです。アフリカのお話もよかったです。毎日前向きに、感謝の言葉を大切にします。
・すごい経験をされた話、楽しく受講しました。私も少し疲れ気味ですが、頑張ろうと思います。ありがとうございました。
・心地よい笑顔とプラスの言葉で人生を楽しみます。サバンナマラソン、すごいです!これから少しずつプラス思考の言葉を増やしていきたいと思います。
・お声がさわやかで、とても聞きやすく集中できました。
・初回の講義がこの「ハッピートーク」でとてもよかったです。講義のあとは、表情筋も気持ちも、アップ!アップ!!アップ!!!ありがとうございました。
・ネガティブな言葉を多く使うと話し相手がいなくなる。「あいうえお」を毎日言って口の筋肉を鍛える。全体的に言われていることがよくわかった。サバンナマラソン、ハッピーワード、ポジティブシンキング、チャレンジ精神を高揚させたことが分かった。
・人と話すことが苦手で、今日のペア活動がなかなかこっぱずかしいと思っていましたが、授業だからと思って取り組めたことが何よりです。
・この歳になると、出かけることがだんだんおっくうになってきている。今日のハッピートークの授業を聞き、もっと前向きに、今日も元気で頑張ろうという気になった。
・ハッピーな言葉でハッピーになるということがわかりました。ありがとうございました。
皆さんそれぞれが、ご自身の人生やこれからの毎日と重ね合わせながら聞いてくださったことが、感想から伝わってきました。
特に、
「もっと前向きに、今日も元気で頑張ろうという気になった」
という言葉は、私にとっても大変嬉しいものでした。
5.言葉は、いくつになっても人を元気にする
今回の講座を通して、改めて感じたことがあります。
それは、
言葉は、いくつになっても人を元気にしてくれる。
ということです。
年齢を重ねたからこそできることもあれば、これから初めて挑戦できることもあります。
そして毎日使う言葉は、いつからでも変えることができます。
「もう遅い」ではなく、「今からやってみよう」。
そんな一言から、また新しい毎日が始まるのかもしれません。
私自身も、これからまだまだ新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。
そして来年もまた、あま市シルバーカレッジの皆さんに、たくさんの笑顔を届けに伺えることを楽しみにしています。
ご参加くださった皆さま、そしてこのような機会をいただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。